食品にも含まれていた細胞外小胞EV1

最近テレビ番組になったりして話題のエクソソームですが
カズレーザーと学ぶ エクソソーム
今では細胞外小胞EVと呼ぶことを学会が奨励しています。

でもグーグル翻訳とかでは相変わらず電気自動車って訳されますし、99%の人が電気自動車って思うと思います。
そういう私も数年前までは全く興味がなく、電気自動車って思っていたんですけどね笑

それがいろいろすごいことがわかってきて、そろそろ情報解禁になったので、少しずつお伝えしますね。

既に
「ライラちゃんがつくったEV」はコスモ・バイオさんから世界初\(^o^)/試薬として販売されています。(リラ子が作っています)
https://arterio.co.jp/info/ev/
トピックとしては
https://arterio.co.jp/topics/lab_ev/
(一番下の試供品はEVの試供品ではありません。今の製品にもライラちゃんEVと大豆由来EVは入っています)
ブログには
https://arterio.co.jp/2020/08/25/exosome/
https://arterio.co.jp/2020/08/31/ev2/
https://arterio.co.jp/2020/09/02/ev3/
ここまで書いていました。

が、初めから説明していきますね。

私が少し興味を持ったのは、脳と神経が体を支配しているわけではなく、臓器や細胞同士でメッセージ物質をやりとりして制御しているというNHKスペシャルの番組でした。
https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_1299.html
EVは、そのメッセージ物質がはいった入れ物です。

調べたらここでも取り上げられていました
https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_586.html
https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_587.html

その後、血一滴で、どんな癌にかかっているかわかる検査ができそうという話を聞いて、へええって思ったわけです。
癌細胞はそれぞれ特異的なエクソソーム(EV)を出しているので、1滴の血の中にどんなEVが入っているか調べることによって、体の中で増えているがん細胞の種類がわかるわけです。
https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_450.html

EVっていうのは体の細胞同士が出し合っているコミュニケーションツールなんですが、私たちの体だけでなく、なんと植物や他の動物でも出していることもわかってきて、、、、

なんと私たちは、植物や他の動物がだしているEVを昔から毎日食べていたんです!

例えばコンソメスープです。
こんな具のないスープの何がいいんだろうと思っていましたが笑、コンソメ―スープには、野菜や肉由来のEVがたくさん入っていて、ぐつぐつ煮ているのに、壊れていなくて、それを私たちが食べると、腸から体の中にはいっていて、血液の中をぐるぐるまわって(脳にまでいって)、EVの中にはいっている小さなRNA(miRNA、マイクロRNA)の影響を受けていることがわかってきました。

植物のEVで、あ!って思ったことは、はちみつ大根です。大根の輪切りにはちみつを垂らして1日おいて、その汁を喉が痛いときに、舐めると、のどの痛みや咳が消えるっていうおばあちゃんの知恵です。
これも大根やはちみつのEVが抗炎症作用があるということで、たぶんmiRNAを調べたら抗炎症作用があるはずです。

こんな風に、いままであれって思っていたことがEVで説明がついたりします。
お米のEV由来のmiRNAが人間の体の中からみつかったという論文もありました。知らない間に米や他の食べ物の遺伝子に制御されていた?

Diet-Derived Exogenous miRNAs As Functional Food Components: Facts and New Perspectives

まとめ:すべての生き物は細胞外小胞EVを出していてコミュニケーションしている。野菜や肉などにも含まれていて、なんと毎日食べていた。

続きはこちら
https://arterio.co.jp/2023/02/23/ev-2/

 

 

筆者について

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