
リラ子のブログ

パーキンソン病患者さんの腸内フローラの変化について(論文紹介)
以前、パーキンソン病も、腸内フローラの乱れから慢性炎症になって起こるかもという論文をざっくりご紹介しました。(→ここ) 名古屋大学を中心とする研究で、世界中のバラバラの研究発表を新しい方法で解析したと
以前、パーキンソン病も、腸内フローラの乱れから慢性炎症になって起こるかもという論文をざっくりご紹介しました。(→ここ) 名古屋大学を中心とする研究で、世界中のバラバラの研究発表を新しい方法で解析したと
「腸内フローラのバランスの乱れ」が「慢性炎症の元」で「万病の元」⑥ ⑤では、アルツハイマー病も脳の「慢性炎症」が原因かもしれないという話をざっくり説明しました。じゃあ、その「慢性炎症」を抑えるにはどう
「腸内フローラのバランスの乱れ」が「慢性炎症の元」で「万病の元」⑤ 次はアルツハイマー病です。アルツハイマー病の原因は、私が若いころは、アルミがよくないといわれて、アルマイトの鍋を全部捨てましたが、も
「腸内フローラのバランスの乱れ」が「慢性炎症の元」で「万病の元」④まだ仮説の部分もあり、脅すわけでないですが、最近の総説に書いてあったことを、簡単に書いていきます。まずは、、、パーキンソン病は、腸内か
「腸内フローラのバランスの乱れ」が「慢性炎症の元」で「万病の元」③ ①腸内細菌がつくる良いもの「短鎖脂肪酸」の不足と ②腸内細菌が作る悪いもの「腐敗物質」の増加が原因で、炎症が起きて、病気になるという
「腸内フローラのバランスの乱れ」が「慢性炎症の元」で「万病の元」②前回の腸内フローラのバランスが乱れることによって、腸だけでなく全身の病気が引き起こされるという話に驚かれた方も多いと思いますので、もう
この1年の間にも、「腸内フローラのバランスの乱れ」と「病気」の関係がどんどん明らかになってきて、「えー!この病気も?!」とびっくりすることがありましたのでお伝えしますね~(⑥まで続きます) まずは、下
筆者について