
乳酸菌飲料に、殺菌済みと記載されていますがなぜですか?
乳酸菌が生きていると製品の中で乳酸を作り続けます。そうすると酸っぱくなりおいしくなくなるので、味が変わらないように殺菌していると考えられます。乳酸菌は死んでいると腸のなかで乳酸はつくりませんので、殺菌
乳酸菌が生きていると製品の中で乳酸を作り続けます。そうすると酸っぱくなりおいしくなくなるので、味が変わらないように殺菌していると考えられます。乳酸菌は死んでいると腸のなかで乳酸はつくりませんので、殺菌
答えは「いいえ」です。同じ動物からとった乳酸菌を飲んでも腸に定着することはありません。人の乳酸菌といっても所詮他人のウンチからとった他人の腸内細菌です。他人の腸内細菌は、自分の菌ではないので、免疫作用
エサにはなりません。乳酸菌の外側には固い細胞壁があります。それを腸内細菌が溶かして利用しているという報告はなく、学術的には認められていません。
ヨーグルトの中の乳酸菌は、胃酸で死にやすいタイプの乳酸菌ですので、食べた乳酸菌の約1割しか届かないといわれています。また大腸の奥に届いて活躍することは難しい種類の乳酸菌です。 一方、ライラック乳酸菌は
ライラック乳酸菌は腸内環境を整え、腸内フローラを整えるので、固い人もゆるい人もだんだんちょうどいい硬さになっていきます。 ちょうど良くなっていく行き方は、腸内フローラと食べ物によって、人それぞれですが
大丈夫です。 ネコやイヌの腸内フローラとヒトの腸内フローラの構成はほぼ同じなので、試したところ、ライラック乳酸菌で改善しました。 保護猫団体さんでも数多くの猫に与えて、下痢も便秘も治ったという感想をた
ネコやイヌの腸内フローラを調べたところ、ほとんどヒトと同じだったという報告が何報もあります。 詳しくはこちらをご覧ください。 https://arterio.co.jp/2017/09/08/pet-
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