乳酸菌が生きていると製品の中で乳酸を作り続けます。そうすると酸っぱくなりおいしくなくなるので、味が変わらないように殺菌していると考えられます。乳酸菌は死んでいると腸のなかで乳酸はつくりませんので、殺菌済の乳酸菌飲料を飲んで、生きている乳酸菌飲料と同じ効果はありません。