北海道食品機能性表示制度(ヘルシーDo)にはエビデンスがあります

選べる乳酸菌ライラちゃんのシリーズのうち
5製品にはヘルシーDoマークがついています。

ヘルシーDO120

このヘルシーDoの正式名称は
北海道食品機能性表示制度 です。

なんと昨年の4月から始まった消費者庁の機能性表示よりも先に行われた
「加工食品に含まれる機能性成分について、健康でいられる体づくりに関する科学的な研究が行われた事実を北海道が認定する」制度です。*1
http://www.h-food.or.jp/functional_display-2/

このヘルシーDoマークを製品につけるには、
①素材としての認定と②認定された素材をいれて認定という二つの方法があります。

①の素材としての認定は
なんとヒト介入試験が必須です!

ヒト介入試験というのは、ヒトが食べて、効果があったかどうかを調べる試験です。
(たとえば消費者庁の機能性表示は、ヒト介入試験しないで、世界中の論文をまとめる方法でもOKです)

しかも!食べる前と後との比較ではなく
薬と同じく、プラセボ(偽物)との比較で、効果があるという結果がないとダメなんです
(統計上、有意差があるといいます)

薬だってなかなかでないから、不正があるくらいの難しいプラセボ対照(偽物と比較することをこういいます)を
食品で!求められるのですから、そりゃ~大変です。(T_T)

ライラちゃんは素材での認定です。
だから当然試験をしないとなりませんでした。
試験は北海道情報大学(江別モデル)で
2013年秋に、約300人の驚異的な人数の被験者の方のご協力の元で行いました。

試験食は「ライラック乳酸菌スタンダード」を分包したもので
これには、ライラちゃんの粒とオカラ粉末が入っているので
プラセボは、見ても、なめてもわからないように、オカラ粉末にしました。

オカラ粉末だけでも、便通の効果はありますから
そんな効果があるものと比較して
(小麦粉だって、信頼あるお医者さんからもらうと効果があるプラセボ効果があります)

さらに統計学的に効果がある結果がでるのか、
正直どきどきでした(^^)

統計学的に効果があるというのは、有意差というのですが
動物実験は、お母さんが同じ子たちが多く、同じエサで、同じ環境で育ったラットを使いますが
それでも、有意差がでるって、難しいのです。

それを腸内フローラも、食べているものも、環境もすべて違うヒトで、
有意差がでるというのは、動物実験をやったことがある人には
すごいね~って褒められます(*^_^*)

試験の内容は、また別のブログに書くことにして・・・

ということで、
ライラちゃんの試験では、プラセボ対照試験で、有意な結果がでました。

さらに査読付きの論文も必要です。

リラ子は、今までも論文を書いていたので、
結果を試験機関にみせてもらって書きました。

査読付きというのは、編集委員がいて、審査委員がいて、
内容をみて、審査するということです。
査読付きの論文が当たり前だと思っていましたが、そうでないのもあるようです。
ここで、審査の先生方と厳しいやりとりがあります。

そしてやっと論文として世の中にでます。
(論文の検索サイトPubmedにのる雑誌に載ってます
trial reporthttp://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25338680

 

さらに、ヘルシーDoの申請書は、たくさんあって・・・

syorui

しかも書類を審査する先生方がいらして
そこでは、いろいろ厳しい細かい審査があります。
これも始まる前に
「すごく細かいところまで審査するので、リラ子さん切れないでくださいね!」と
いわれたいたので
切れたいですけど、切れるわけがいきませんでした(*^_^*)

そんなこんなで、ライラちゃんの菌末は素材として、認められて
http://www.h-food.or.jp/func/functional_data/

その素材が入っているライラちゃんシリーズ5製品は第4回で認定されました。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/sss/ks/No4.NinteiList.pdf

みなさん、簡単につけたいとおっしゃいますが
そんなに簡単じゃないんですよ~(^^)

だからおすすめは②の方法です。

すでに、素材として認められているものをきっちりといれて
分析して量がみとめられて、道庁に書類を出すのです。

もちろん書類を審査する先生方がいらして
この表現は消費者の方の誤解を与える表現だから直すようにとかの指摘があります。

それで、やっとマークがつけれるのです。

まだまだ知名度は低いのですが
ヘルシーDoマークにはエビデンスがあることをお伝えしたくて書いてみました。(*^_^*)
*1北海道は、「北海道フード・コンプレックス国際戦略総合特区」における国との協議を経て、加工食品に含まれる機能性成分について、健康でいられる体づくりに関する科学的な研究が行われた事実を認定する「北海道食品機能性表示制度」を平成25年4月1日からスタートさせました。
この制度は、企業が提出する申請商品(加工食品)に含まれる成分に関する研究論文等について、道が、委員会を設置の上学識経験者の意見を聞いて審査し、「健康でいられる体づくりに関する科学的な研究」が行われた事実を認定するものです。
企業は、認定商品のパッケージに認定内容を表示することとなっており、この表示により、消費者の皆様方の高まる健康ニーズに対して適格な情報が提供される他、認定商品のブランド化・差別化が図られ、道内食産業の振興にもつなげていきたいと考えております。http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/sss/ks/hyouziseido.htm

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