腸内細菌にいい食べ物①お米

年の春ころは、完璧ウンチにならないので、いろんなものを食べては、ウンチをみて、腸内細菌や食べ物の論文とかを調べて、考えて、また食べてという人体実験を繰り返した時期です。昔からお米が好きでたくさん食べていて便秘になったことがないのに、最近便秘になってしまったという方にも読んでいただきたいです。

あと最近水溶性食物繊維が多いと人気の大麦についても書いていきます。この水溶性食物繊維はベータグルカンですが、、人間の消化酵素では分解できないし、人間にいる腸内細菌でも分解できる菌は少なそうなので、ウンチは緩くなります。ですので、下痢の人は様子を見ながらのほうがいいと思います。分解しにくいので、オナラもでやすいです。

ベータグルカンの塊の代表選手はセルロース(紙)です。人間と人間にいる腸内細菌は草食動物ではなく、デンプン食動物なので(勝手に作った言葉(^^))ベータグルカンではなく、アルファーグルカンであるデンプンを食べてほしいです。(アルファーとベータはグルコース同士の結合の違いです)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%82%B7%E3%83%89%E7%B5%90%E5%90%88

ではまず「お米」から書いていきます。ほぼ3食お米ばかり食べている米族のリラ子が、完璧ウンチにならないのは、今のおいしいお米のせいでした(T_T)

こう書くと、おいしいお米を生産している農家さんや、おいしいお米の品種や育てかたを研究した研究者さんにはとっても申し訳ないし、文句のメールがくるかもしれなく、ドキドキですが、

人間がおいしいと思うのと腸内細菌にとっていいものは違うんだということを、腸内細菌の立場で代弁するのは、菌おたくのリラ子しかいないのではと考え、勇気をもって、書くことにしました(^^)/

もちろんおいしいお米は大好きです。

北海道米というとおいしくないお米の代名詞だったのに、よくぞここまでおいしくしてくださいました。

まず、なぜ最近のお米はおいしくなったかということですが、、お米は、①アミロースが少ない ②タンパク質が少ないとぼそぼそしないで、もっちりとした日本人好みのおいしいお米になるそうです。

アミロースの少なさは、品種によります。最近の品種は低アミロース米です。アミロースが多いとボソボソします。

タンパク質の少なさは、育て方によります。米粒が育つ時期に、窒素肥料を少なめにすると、米粒にタンパク質がたまらないで少なくなるそうです。

①の低アミロースというのは、たとえばもち米はアミロースが0で100%アミロペクチンなのでわかりやすいですが、(アミロペクチンは糊化しやすくて、アミロースは糊化しにくい)

②の低タンパク質っていうのは、なんで、タンパク質が少ないと、おいしいの~????

その前に、白米はデンプンだけのようですが、実はタンパク質も含まれています。昔の日本人はといっても、少し前まで、全摂取タンパク質のなんと約15%をお米等からとっていたそうです(米の科学)。

成分表によると、タンパク質は、玄米で、7.4、白米(精白米)で6.8g(100gあたり)(4訂日本食品標準成分表)、玄米で、6.8、白米(精白米)で6.1g (5訂) 含まれています。

だんだん減ってますね~たぶん今はもっと少ないと思います。北海道米のおいしい品種「ゆめぴりか」の目標は6.8%未満です。お米の中のタンパク質は、プロテインボディーという顆粒になっていて、水を吸いにくいので、ご飯をたいても糊化が不十分になるのでおいしくないらしいです。

ということで、タンパク質が多いとぱさぱさしておいしくないので、お米部分(胚乳)ができるときに、窒素肥料を減らして白米の部分にはいるタンパク質をへらしているそうです。

それで、同じ品種のユキヒカリでも最近はおいしいんだ~とガッテン!

で、おいしいのはいいのですけど、ユキヒカリの玄米を昔のように炊いて食べても、いいウンチにならない~ ということで、200%満足するウンチを目指す人体実験がはじまりました~(^^)

続く・・・・・

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