腸内フローラ研究のバイブル

リラ子の腸内細菌の研究者への道は、北大の浅野先生に「ウンチ好きだよね~」と一冊の本を渡されたことから始まりました。それが、写真の「腸内菌の世界」という腸内細菌研究のバイブルです。

バイブル表紙

絶版で前から探していたのですが、古本のネットショップで見つけて買いました。やっぱりバイブルは持っていないと\(^o^)/

中には暗号と腸内細菌のコロニーと菌の写真がたくさん・・・

バイブル小

菌の写真

(大人のおなかにいるビフィズス菌)

日本は腸内細菌の研究と乳酸菌飲料やヨーグルト等の研究が昔から進んでいましたが、それは理研の光岡先生とメーカーにいかれたお弟子さんたちのおかげです。光岡先生の自称最後のお弟子さんが、理研の辨野(べんの)先生です。テレビでの腸内フローラやウンチの話には必ず出演されています。ダンディーで、一度講演を聞いたら、ファンのなる方が多いそうです。

辨野先生子供のころに、苗字のせいで、「おまえなんかウンチの研究するのだろうっていじめられましたが、本当にそうなりました」と爽やかにおっしゃられます。(でも辨野先生の「ベン」は「便」ではなく、弁護士の昔の字の「辨」です)

リラ子にとっては、「ウンチ教」の神様が光岡先生、教祖様が辨野先生で、一時期共同研究員という形で、理研にちょこちょこお邪魔してました。

理研は研究者の憧れの地ですし、いるだけで頭がよくなる感じがするし、食堂もおいしいごはんばかりだし、辨野チームの人たちはみないい人たちで、とても楽しかったです。理研でウンチの培養方法を教えていただいて、いまでは辨野先生公認のウンチ教の北海道支部長です\(^o^)/

でもお世話になった理研の微生物室は、ほかの微生物保管室と一緒になり、今ではウンチの培養を教えてくれる場所(聖地)がなくなってしまいました。残念ですね~(T_T)

ウンチの中の腸内細菌のDNAでまるごと調べれるようにはなったのですが、やっぱり基本の培養は知っておいていたほうがいいと思うのです。ウンチのなかには、まだ知られていないいい菌もたくさんいますしね。

そういえば、北大で研究員だった時に、南アフリカ共和国の偉いお客様に、「南アフリカではダイヤモンドという宝物がとれるけれど、ヒトのウンチの中には、菌の宝物がたくさんあるのです!」っていったのですけど、意味不明の不思議そうな顔をされました。そうですよね~失礼しました(^^)

最近は糞便移植とかもできるようになって、ウンチは茶色いダイヤとよばれているそうですが、病気になって他人のダイヤを移植するようにならないように、お父さんとお母さんからもらった自分自身のダイヤに、ご飯をあげて、ちゃんと育ててくださいね~

菌のご飯については次回(^^)/

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