ライラック乳酸菌の構造と作用

当社のライラック乳酸菌は非常にユニークな構造を持っています。下図左は乾燥したライラック乳酸菌菌末の顕微鏡写真(×500)です。

下図右はライラック乳酸菌菌末を湿潤させて培養した時の電子顕微鏡写真(×7,000)です。割れた菌末粒子(茶色に着色)の中で、ライラック乳酸菌(紫色)が大量に増殖していることがわかります。

 

写真撮影:北海道食品加工研究センター

写真撮影:(株)トクヤマ

 

ここに示したようにライラック乳酸菌は、オカラ粒子に固定して乾燥しており、これを「オカラカプセル」と呼んでいます。

オカラカプセルをまとったライラック乳酸菌は以下のような作用を示します。

1.芽胞発芽率が3倍以上(動物試験)
2.発芽位置を大腸全体に分散させることが可能
3.近位大腸から遠位大腸まで、乳酸を産生することにより全体に弱酸性に保つことができる。

4.オカラカプセルに含む栄養成分により腸内細菌を活性化して短鎖脂肪酸を生成する。

ライラック乳酸菌とオカラカプセル

ライラック乳酸菌の主たる作用は、大腸全体で大量増殖→大量の乳酸を生成→大腸内を弱酸性(pH5~6.5)に調整する→短鎖脂肪酸を生成を促進する、という一連の流れです。

また、近年細胞が放出するメッセージ物質である「エクソソーム(EV)」が注目されています。当社では研究開発用ライラック乳酸菌エクソソーム(研究試薬)をコスモ・バイオ株式会社より販売開始しました。

エクソソームには抗炎症作用、若返り効果等が確認されており、ライラック乳酸菌菌末にも含まれていることを確認済みです。今後はエクソソーム(EV)を強化した製品開発を視野に入れています。

ライラック乳酸菌スタンダード(カプセル)

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