ウンチのにおい成分にインドールやスカトールというのがあります。これは何と香水にも入っている成分です。といってもごく微量の場合で、濃いときはやはりウンチのにおいです。

腸内pHを弱酸性にするとインドールやスカトールの発生はかなり抑えられます。また多くの腐敗物質も弱酸性で抑えられるので、あまりにおわなくなります。同時に短鎖脂肪酸をつくるpHでもあるので、大腸の入口から出口までずうっと弱酸性であることが理想です。

ところが人の大腸は先に行くほど腸内細菌のエサがなくなるので酸がつくられなくなり、pHが上がってしまいます。

ライラック乳酸菌はほかの乳酸菌と全く違う作り方をしていますので、腸の奥に生きて届いて乳酸をつくり、さらにオカラカプセルの栄養が腸内細菌を活発にして短鎖脂肪酸をつくります。

こうしてできる立派なウンチはかぐわしいにおいで、花の香り「気分」なのです。