食品の健康効果を専門に研究するアテリオ・バイオ。その原点は「オカラ」でした。
研究を始めたとき、オカラは費用をかけて捨てられていました。つまり廃棄物です。廃棄物の処理は”静脈”に例えられます。健康に良いオカラはきっと”動脈(arterio)”にできるはず。それが社名の始まりです。その思いは今も変わりません。
オカラは豆乳を絞った後に出るので濡れています。これを腐らせずに乾かすのは結構大変です。この時に乳酸菌を使うことを考えました。そこで特別に高温に強い乳酸菌を探した結果、「ライラック乳酸菌」を発見しました。
オカラとライラック乳酸菌を一緒に乾かすと、左の写真のような塊になります。これが「オカラカプセル」です。ライラック乳酸菌はオカラカプセルに守られて腸の奥まで届くようになりました。
食べたものは胃を通って、小腸→大腸と進んでウンチになって排出されます。腸内細菌は大腸の入口付近で待ち構えていて、小腸で消化されなかったものが大腸に入ってくると一斉に食べてしまいます。そのため大腸の奥では腸内細菌の食べ物が少なくなって黒くて臭いウンチになります。これが腐敗状態です。
乳酸菌は腸に届くだけでは意味がありません。腸の奥に生きて届いて、この腐敗状態を解消することで便秘や軟便、オナラの問題を解消できるのです。
健康に良いものでも取りすぎは危険です。乳酸菌も菌数が多ければいいというものではありません。少ない菌数で効果を出す方がよいのです。ライラック乳酸菌は1日1億個という少ない菌数で大きな効果を発揮します。これもオカラカプセルの効果なのです。
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