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便秘や軟便、オナラの問題で悩んでいる方は多いのではないでしょうか。私も夫に「オナラマシーン」といわれるくらい、悩んできました。
信頼できる情報が少ない中で、バイオの研究者として自分で解決しようと研究に打ち込んだ結果、健康に良い解決法を開発することができました。
北海道大学を卒業した後、再度大学に戻って腸内細菌と食品栄養の関係を研究し、44歳で学位(博士(農学))をとりました。私自身に乳製品アレルギーがあり、自分でも飲める乳酸菌をと思い、ライラック乳酸菌を開発しました。
腸内環境とアレルギーは密接な関係があって、多くの方が悩んでいるのが現状です。私の体験が一人でも多くの方のお役に立てるように願っています。
長年、便秘薬をのんでいるが、ずっと便秘という方が多いようです。その原因は「グニャグニャ腸」です。大腸がグニャグニャに曲がってくびれてしまいます。
くびれたところにウンチやガスがたまって、便秘やお腹の張りの原因になります。
原因ははっきりしませんが、下剤の長期服用による影響と考えられています。
これは実際の「グニャグニャ腸」のX線CT画像です。一般には「弛緩性便秘」といわれています。
「グニャグニャ」の形はいろいろですが、特徴として横行結腸が落ち込み、S状結腸も複雑に折れ曲がって落ち込んでいます。
腸内細菌がつくる短鎖脂肪酸は大腸のエネルギーで、腸管細胞の増殖やぜん動運動を促進します。腸に張りがもどり、腸が元気になります。
日本消化器内視鏡学会HPより
アテリオ・バイオは「腸の健康」を研究する北海道大学発認定ベンチャー企業です。
便通やおなかのゴロゴロなどのお悩みに、最新の研究でお答えします。
便秘なのに栓を抜くように軟便になる。下剤や牛乳を飲んで軟便にしないと排便できない。休日を排便の日にするのはもったいない。
いつもお腹がゴロゴロ。オナラもたくさん出るので外出もままならない。そんな生活が続くのはもう終わりにしましょう。
いつ始まるかわからないお腹の不調。駅トイレやコンビニの場所を頭に入れての外出は必要なくなります。
ライラック乳酸菌はライラックの花から採った、当社独自の乳酸菌です。ライラック乳酸菌には日本(世界?)で唯一の技術が二つあります。
一つ目は、芽胞というタネをつくる乳酸菌で特別に強い菌を選んで採ったことです。この技術は特許登録して、特許庁長官賞をいただきました(1)。
二つ目は、オカラの粒子に固定する(オカラカプセル)ことで、腸の奥に届いて、少ない菌数で大量に増殖する仕組みをつくりました。さらに乳酸から酪酸などの短鎖脂肪酸をつくる菌を活性化することも確認されています。この技術も受賞していいます(2)。
(1) 平成28年度北海道地方発明表彰
(2) 第7回ものづくり日本大賞 ものづくり地域貢献賞
ライラック乳酸菌の良いところは、菌数が少ないことです。多い方がいいと思うかもしれませんが逆なのです。少ない菌数でも大腸の隅々まで環境を整えて、元からいる腸内細菌を元気にします。
大人になって外からやってくる菌は定着しません。腸内環境を整えてすでにいる菌に良い仕事をしてもらうことが大切なのです。
Dr.リラ子が腸の中で起こっている不思議な世界を解説します。
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