食物繊維を含む腸内細菌にいい食事の量は?

腸内細菌に良い食事の量というと、「普通に」食事をとっていれば問題ありません。ウンチの色、形、臭いをチェックして、いい色のバナナウンチが出ていれば良好です。

ただ、「普通に」というのが意外に難しく、何が普通なのかか問題です。「日本人の食事摂取基準2015年版(厚生労働省)」によると、例えば30代女性の必要なエネルギー量は普通の活動レベルの人で、1日2,000kcalです。活動量によって1,750から2,300kcalの幅があります。

脂質は20~30%、炭水化物50~65%、タンパク質は13~20%が推奨されています。摂取カロリーの半分強を炭水化物で、残りを脂質とタンパク質で摂るイメージでしょうか。

食物繊維の量は、1日20g以上が推奨されてます。ただし食物繊維を除いた炭水化物の中に大腸に届いて腸内細菌のエサになるレジスタントスターチが含まれますので、炭水化物を制限すると腸内細菌のエサが少なくなってしまいます。

便通の悩みを抱えている方は、米食よりパン食の人に多いという報告があります。また食事が不規則だったり、ダイエットで十分な腸内細菌のエサが届いていないと腸の元気が維持されず、便通に問題が出る可能性があります。

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Dr.リラ子が自らの体験をもとに開発したライラック乳酸菌の開発ものがたりです。医療では解決困難な腸内環境の問題が初めて明らかになります。

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